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昭和46年生まれの不動産屋さんの社長ブログです。
あくまで社長の独り言ですが、物件探しの参考になるかも・・・
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| 2012年2月21日(火) |
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| No.390 投資の話 |
先日、私の知人から投資の相談がありました。なんでも購入してしばらく持っていたら3倍になるという投資信託の購入を某証券会社の証券外務員に勧められているらしい。購入するかどうか迷っているということだった。その相談を受けて私は少し頭が痛くなった。
上手い話には必ず裏があり、3倍になる可能性があるものは確実に3分の1になる可能性もあります。これは世の中の常識です。心配しなくても我々のところにはそんなうまい話は回ってきません。
私の経験上、最悪の投資方法が投信の購入です。投信は100万円購入したとしても実際は95万円くらいしか買えないからです。これはどういうことかと言うと投信はそのファンドをオペレートするファンドマネージャーに年間約2%ほどの信託報酬を支払わなければなりません。それから購入時に証券会社に支払う手数料が約3%かかります。結局100万円のキャッシュアウトで95万円分しか投資できない計算になります。ここ数年の日経平均の年平均のパフォーマンスをマイナス5%とすると投信を一年持つだけで1割は評価損がでる計算になります。まだそれは優秀なファンドの場合と考えてください。数あるファンドの中で日経平均やトピックスのパフォーマンスを上回るファンドは半分もありません。それだけ投資は難しいということです。
素人でもできる一番確実な投資方法は銀行や信用金庫の定期預金です。キャンペーン時なら年利0.75%くらいつく商品も探せばあります。日本のデフレ率が年間2%だとすれば実質金利は2.75%です。しかも元本保証です。日本人は世界的に見て投資が下手だとよく言われますが私はそうは思いません。実際、世界の先進国の中でも国民の預金の量は突出して多いのです。一番下手な投資に見えて実は一番上手に運用していたということですね。
みなさんも美味しい話には裏があることを肝に銘じてくれぐれも騙されないように。それでは今日はこの辺で。
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